リールのキャプションはフィードのキャプションとは読まれ方が違います。動画はすでに再生されていて、テキストは画面下に重なり、タップするまで表示されるのは最初の1行だけです。つまりキャプションは説明文ではなく、動画とは別のもう一つのフックです。
実用的なルールはこうです。動画の内容をまとめる一行ではなく、次の3秒を見たくなる一行を書くこと。動画がすでに何であるかを伝えているなら、キャプションには背景、結果、あるいはネタを足しましょう。
チュートリアルとやり方系
- みんなが飛ばすステップは0:08にあります。
- これを覚えるのに私は2年かかりました。あなたは40秒です。
- 最初の半年は私と同じことをしないでください。
- 必要になる前に保存しておいて。
- 設定は3つ、結果は1つ。
- これは応急処置じゃなくて根本解決です。
- ここをちゃんと説明してくれる人、意外といません。
- 画面じゃなくて手元を見て。
一日密着
- 朝5時40分から夜9時まで、ぎゅっと凝縮。
- この仕事の実態はこんな感じです。
- ふつうの火曜日を撮ってみた。華やかさゼロでした。
- 誰も投稿しない部分。
- 9時間を90秒に。
- 同じルーティン、カメラの前では30回目。
- 40分目で全部おかしくなった。
面白い・あるある
- これ、やったことある人いる?
- 自信満々だったのに、この結末。
- 毎週やってるのに、まだ懲りません。
- ここまで一瞬で間違ったことある?
- 音声オンで、まさにダメになる瞬間を。
- 誰も聞いてないけど言います。
- みんなやってる。ただ撮る人としない人がいるだけ。
ビフォーアフター
- この2つのクリップの間、6週間。
- 最後の5秒まで見てください。
- 同じ部屋、作業時間4時間。
- 途中経過が一番見苦しい。
- 思ってるより安く済みました。
- 半分の時点で本気で諦めかけました。
商品・ビジネス
- 誰も言わないけど、これができるんです。
- 先月これを300個作りました。作り方はこちら。
- 毎週必ず聞かれる質問。
- 決める前に、実際に動くところを見て。
- 試作品4つ目でやっと完成。
- あなたが見ている裏側の話。
トレンドと音源
- やらずにはいられなかった。
- 音源、今回はちゃんと使ってみた。
- このトレンド、でも仕事バージョン。
- みんなやってた。私のは一番出来が悪い。
- 9回撮り直した。これは9回目。
押しつけがましくないCTA
- フルバージョンが欲しい人はコメントで教えて。
- 反応がよければ後編を出します。
- これが必要な人に送ってあげて。
- 保存しておかないと絶対忘れます。
- 詳しい解説はコメント欄で。
- 続きが見たい人はフォローしてね。
シリーズ・定期投稿
- 予定してなかったシリーズの第4弾。
- 同じ質問、新しい答え、毎週木曜日。
- これを作る過程、第9話。
- 毎週同じ3分、結果は毎回違う。
- リクエストが絶えない、あの動画。
- 反応がいまいちだった動画の2回目の挑戦。
自分で書くコツ
キャプションは動画編集を終えてから書くこと。編集前には絶対に書かないでください。最初の3秒を見て、見知らぬ人が疑問に思いそうなことを考え、それを最初の一行で答えましょう。画面上のテキストを繰り返さないこと。テロップと同じ内容のキャプションは、多くの人が目にする唯一の一行を無駄にしてしまいます。気になる言葉を先頭に持ってくること。「これを覚えるのに2年かかりました」は「ここ数年で学んだコツを紹介します」より効果的です。CTAは1つだけにして、必ず守れるものにしましょう。後編を約束して結局投稿しないと、余分に得られる再生数以上のものを失います。複数の動画でフックを試したいときは、AIフック生成ツールを使うと下書きを眺めるより速く決まります。
長めのキャプションでどこで切れるか分からないときは、キャプション文字数チェッカーで表示範囲を確認できます。良いキャプションを別のプラットフォームでも使いたいときは、キャプションリライトツールで形を変えられます。