記事を公開したら、それは他の場所であなたをフォローしている人たちに届くべきです。それを手作業でやるとなると、次の記事を書きたいのに同じ告知を4パターン書くことになり、結局やらなくなってしまいます。
ここではその自動化されたバージョンと、それが意図的に見えるか自動化されて見えるかを分けるポイントを紹介します。
2つの入口
**RSSのルート。**WordPressはデフォルトで/feedにフィードを公開します。必要なのが「新しい記事が投稿になる」だけなら、n8nすら不要かもしれません。BulkPublishはRSSをネイティブに読み込み、条件付きリクエストでポーリングし、新しいアイテムを投稿に変換します。
- フィード: Free:1。Pro:10。Business:50。
- 自動公開: 有料プランのみ。Freeでは、アイテムはレビュー用の下書きとして届きます。
**n8nのルート。**フィードが運んでくれる以上のものが必要なときに構築する価値があります。カテゴリーによるフィルタリング、コンテンツの種類ごとに異なるアカウント、プラットフォームごとの書き換えられたテキスト、あるいはアイキャッチ画像の適切な処理などです。
ワークフロー
**1. Trigger。**WordPress triggerノード、または/feedのURLに対するRSS Feed Triggerのどちらかです。RSSはよりシンプルで認証情報も不要です。WordPressノードはカテゴリーやアイキャッチ画像を含む、より多くのフィールドを提供してくれます。これが選ぶ理由になることが多いです。
**2. カテゴリーやタグでフィルタリングする。**ほとんどのサイトは複数の種類のコンテンツを公開しており、そのすべてが告知に値するわけではありません。たとえばリリースノートは、エッセイと同じ場所に投稿すべきではないでしょう。
**3. テキストを組み立てる。**ここが有用な自動化とボットを分けるステップです。
デフォルトではタイトルとリンクを投稿しますが、それが自動化されたアカウントがあのように見える理由です。タイトルは、サイト上で記事の上に見出しとして機能するように書かれています。ソーシャルではそれが文脈なしに届き、読者に何も求めません。
別のものを書きましょう。この記事がなぜ存在するのかを伝える一文、そしてリンクです。テンプレート化することもできますし、タイトルと抜粋をAIノードに渡して文章を作らせることもできますが、信頼する前に出力を確認してください。
**4. 画像を処理する。**WordPressのアイキャッチ画像は、たいていソーシャル向けに適した形をしています。URLをそのまま渡しましょう。一部のプラットフォームはメディアを必須とするため、アイキャッチ画像がない投稿にどう対応するかを決めておきましょう。
**5. BulkPublishノード、Post → Create。**テキスト、チャンネル、任意の予約時刻です。
**6. すぐに公開せず予約する。**記事を公開するのは仕上がったタイミングであり、それが投稿に良い時間帯であることはほとんどありません。次の妥当な時間帯に予約することはコストがかからず、考え抜かれた印象を与えます。
プラットフォームごとのテキスト
同じ告知がどこでも通用することはほとんどありません。ビジネス向けネットワークは「なぜ重要なのか」という枠組みを求めます。短文中心のネットワークは唯一の面白い主張を求めます。コミュニティサーバーはよりカジュアルな一言を求めるかもしれません。
n8n内で分岐させてプラットフォームごとに異なるテキストを送ることもできますし、1つの下書きを送ってコンポーザーでプラットフォームごとに調整することもできます。後者は維持すべきワークフローが少なく、一度設定して忘れておきたいものにとっては重要な点です。
対策しておくべき失敗パターン
自分の記事だけを告知するアカウントはフィードにすぎず、人々はフィードを読まなくなります。この自動化がアカウント投稿のほとんどを占めているなら、問題は自動化そのものではなく、コンテンツの構成です。
これは信頼できる最低ラインとして使い、出力のすべてにしないようにしましょう。
まず下書きで運用する
最初の数記事は、投稿を下書きとして作成してください。ワークフローが実際に何を生成するかが見え、5件の下書きのリストを見れば修正すべき点は一目瞭然です。ワークフローエディタの中ではそうはいきません。
プランの上限
- チャンネル: Free:3(プラットフォームごとに1)。Pro:30(プラットフォームごとに2)。Business:75(プラットフォームごとに5)。
- 投稿: Free:3件/日。Pro:30件/日。Business:無制限。
- APIリクエスト/日: Free:30。Pro:5,000。Business:50,000。
BulkPublishは15のプラットフォームに公開できます。Facebook、Instagram、TikTok、YouTube、X、Threads、Bluesky、Pinterest、Google Business Profile、LinkedIn、Mastodon、Discord、Telegram、Tumblr、Snapchatです。
まとめ
新しい記事を告知したいだけなら、標準搭載のRSSリーダーを自分の/feedに向けてそこで止めましょう。カテゴリーによるフィルタリング、プラットフォームごとのテキスト、アイキャッチ画像の処理が必要になったらn8nワークフローを構築してください。どちらを選んでも、見出しをそのまま投稿するのではなく本物の一文を書き、中継ではなく予約投稿にしましょう。