カルーセルのキャプションには、他のキャプションにはない役目があります。それは「スワイプさせること」です。1枚目の写真が最初のフック、キャプションが2つ目のフックで、どちらも2枚目に何かあると約束していなければ、ほとんどの人はそこにたどり着きません。
Instagramはだいたい2行でキャプションを折りたたむので、約束は最初の一文に入れましょう。「4枚目がすごい」は、投稿の内容を説明する段落より仕事をしてくれます。
写真まとめ
- 9枚、1週間分、テーマなし。
- 8月、未整理のまま。
- いくつかは2ヶ月前の写真。
- カメラロール整理会。
- 6枚目だけ見れば十分。
- いい話も悪い話も、あとピンボケの犬1枚。
- ひと月分の小さな出来事たち。
- 時系列は一切気にしていません。
- 同じ週末の写真10枚、選べなかったので全部載せます。
豆知識・学び系
- 知っておきたかったこと6個、1枚に1個ずつ。
- みんなが間違える部分は4枚目。
- 保存しておいて、1ヶ月後くらいに必要になります。
- 結論は1枚目、あとは理由の説明。
- これについて知っていること全部、8枚で。
- 2枚目は2回読んで。
- これはハイライトじゃなくてプロセスです。
- 5個目、誰も教えてくれなかった。
ビフォーアフター
- アフターまでスワイプして。見る価値あります。
- 1枚目はスタート地点。
- この2枚の間、4ヶ月。
- 途中の写真がこのプロジェクトの一番きつい部分。
- 同じ部屋、同じアングル、違う年。
- 3枚目まで見てから判断して。
ストーリー仕立て
- 全部の流れ、順番通り、9枚で。
- 始まりはひどい。でも見続けて。
- 変わったのは7枚目。
- これはしばらく前から書きためていたもの。
- 背景は最後の1枚に。
- これは起きた順番通りの旅の記録。
商品・ビジネス
- みんなの使い方3パターン、1枚に1つずつ。
- 毎週聞かれる質問に、ちゃんと答えます。
- スペックはスワイプして確認。
- 費用、必要なもの、見た目、まとめて紹介。
- 今の形になるまでの試作全部。
- 事業を変えたのは2枚目。
スワイプを誘う短い書き出し
- 5枚目まで見て。
- 後半が本番。
- 最後はいい終わり方。
- スワイプ止めないで。
- 最後の1枚がお気に入り。
- 本命は奥に隠れています。
- スワイプする価値あり、約束します。
- 9枚もあります。すみません。
- 3枚目、それが本題です。
- 1枚で終わらせないで。
締めの一文
- ここまで見た人、どの枚が良かったか教えて。
- 完全版は最後の1枚に。
- 今日はコメントの質問に答えます。
- 今すぐ保存して、あとで感謝して。
- 反応があれば後編作ります。
まとめ・ランキング系
- 今月の出来事10個、1枚に1個ずつ。
- 今年買って良かったもの全部。
- 私がやった失敗5つと、その対処法。
- 読んだ本全リスト、正直な感想付き。
- ツール9個をランキング、異論はコメントで。
- このプロジェクトの1年を10枚で。
自分で書くコツ
一文字でも書く前に、そのカルーセルが何を約束するのか決めましょう。1枚目が質問なら、キャプションは答えるのではなく、その質問をより際立たせるべきです。オチが奥にあるなら、そこを指し示しましょう。枚数を具体的に言うのが一番確実なスワイプの促し方です。具体的な行き先を示せるからです。その指し示しは早めに書くこと、2行を超えると「もっと見る」をタップされるまで見えなくなります。キャプションで1枚ずつ内容をなぞらないこと、それをするとスワイプする理由がなくなってしまいます。CTAは1つだけ、最後に、そして必ず守れるものを。3パターンの書き出しを試したいときは、AIフック生成ツールを使えばすぐに候補が出せます。
キャプションに本格的な情報が入る、長めの学び系カルーセルでは、キャプション文字数チェッカーで折り返し位置を確認しましょう。最初の一文が浮かばないときはInstagram投稿生成ツールも使えます。
最後に、枚数と約束が合っているか確認しましょう。キャプションで7枚目を指しているのにカルーセルが6枚しかなければ、その指し示しは信用できないと教えてしまうことになり、これはまさに築こうとしていた信頼と正反対です。