エンゲージメントに関するアドバイスの多くは、人をだましてコメントさせる方法だ。ここで紹介するのはその逆で、本当に返信が来る投稿は、返信が簡単で、しかもやる価値があるものだ。コメントには社会的リスクと20秒ほどのコストがかかるので、プロンプトはその両方を下げる必要がある。
実践的に言えば、簡単で具体的、そしてリスクが低いものが勝つ。「あなたの理不尽な食のルールは?」には答えが来る。「あなたにとって成功とは?」には来ない。人前で長文を書きたい人はいないからだ。
3語で答えられる質問
- 今、机の上にあるものは
- 最後に作った料理は
- アルバム1枚だけ選ぶなら
- どこからこれを読んでいますか
- 驚いた街はどこですか
- 2000円以下で買ってよかったものは
- 今日、避けていることは
- お茶かコーヒーか、正直に
反論を誘う意見
- この業界で一番過大評価されているツールは
- みんなが勧めるけど、間違っていると思うもの
- 不人気な意見:地味な選択肢がたいてい正解
- 大きなチームでは機能するが、小さなチームでは失敗するルール
- 2年経って考えが変わったこと
- 自分がずっと言い続けているのに、自分では守れなかったアドバイス
穴埋め
- どうしても理解できない人のタイプは
- 自分の仕事で一番良いところは
- これをやめたら全部良くなった
- 一番使っているアプリは
- 倍払ってもいいと思うもの
- 誰も教えてくれなかったこと
どっちか選ぶ
- 製品を2パターン作るなら、どちらにすべきか
- 早く始めるか、遅く終わるか
- 紙かデジタルか
- 大きな旅行1回か、小さな旅行3回か
- 自分でやるか、人に頼むか
途中経過を見せる
- 最初の下書きと完成版を並べて投稿
- 失敗とその代償をシェア
- セットアップを見せて、何を変えるべきか聞く
- プロジェクトの数字を公開
- テンプレートをシェアして、足りないものを聞く
本気で助けを求める
- これについておすすめを知りたい
- このリストに足りないものは
- この問題を解決した人はいますか
- この決断をやめさせてほしい
- 正直、このどちらか
コミュニティとシャウトアウト
- あなたより上手い人をタグ付けして
- このジャンルで誰をフォローすべきか
- みんなが知るべき小さなアカウントは
- 自分のバージョンをシェアして、良いものは再投稿します
- コメント欄に自分の街を追加して
プロンプトを乗せるフォーマット
- ビフォーアフターと、その下に質問を一つ
- あえて空欄を作ったリスト
- 聞かれた質問のスクリーンショットに、公開で回答
- ストーリーズで投票して、結果について投稿
- 最後のスライドで一つだけ質問するカルーセル
常連に報いるプロンプト
- 一番よく聞かれる質問に、きちんと答える
- 先月聞かれたことの続報
- 以前の投稿で間違えていたこと
- 誰も予想しなかった続編
- 人気投稿の舞台裏
選び方のコツ
すでに答えを持っている質問をすること。それが全てのコツだ。良いプロンプトは新しい意見を要求するのではなく、既存の意見を引き出すものであり、だから「最後に作った料理」は「あなたにとって食とは何か」より結果を出す。一つの投稿で聞くことは一つに絞ること。二つの質問を入れると、たいてい反応はゼロになる。最初の1時間で全員に返信すること。目に見える返信は、次の読者にとって「コメントする価値がある」という一番強いサインになり、放置されたコメント欄は人々にコメントをやめさせてしまう。「同意なら『はい』とコメントして」のような作られた釣り投稿は避けること。数字は膨らむが何も築かれない。そしてエンゲージメント用のプロンプトを毎日やらないこと。役に立つ投稿が中心のフィードの中でこそ、最も効果を発揮する。もっと多くのプロンプトが欲しいなら、コンテンツピラージェネレーターがフォロワーがすでに話しているテーマを見つける助けになり、AIフック生成ツールが冒頭の一文を磨いてくれる。