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カルーセル投稿とは? — 無料ツール

カルーセルは、スワイプできる複数の画像や動画をまとめた1件の投稿です。プラットフォーム別の枚数とアスペクト比、分析上1投稿として数えられる理由、スライドの構成方法を解説します。

複数の画像や動画をスワイプして見せる、1件の投稿です。スワイプのたびに関心を引き直せるため、カルーセルは1枚画像より滞在時間が伸びやすい形式です。

これは何か

カルーセルは、複数の画像や動画を横スワイプで見せる1件の投稿です。Instagram、Facebook、LinkedIn、TikTok、Pinterest、Xのいずれにも同様の形式があります。キャプションもコメント欄もフィード上の枠も、すべて1つを共有します。

どう測るか

InstagramとFacebookは最大20枚まで対応し、各スライドは1枚目のアスペクト比に合わせて切り取られます。縦か正方形かを先に決め、すべて同じ比率で作ってください。LinkedInのカルーセルはPDFドキュメントとしてアップロードし、スワイプではなくページ送りになります。Pinterestのカルーセルは1枚のカバーの後ろに複数画像を持つピンです。TikTokの写真投稿はスワイプを待たず、タイマーで自動的に進みます。多くのプラットフォームは投稿単位のエンゲージメントに加えてスライドごとの表示も報告するため、意識して見ればスライド単位の離脱が把握できます。

よくある誤解

最大の誤解は、カルーセルを複数投稿として扱うことです。実際は1件の投稿で、キャプションも1つ、コメント欄も1つ、カレンダー上の枠も1つです。10枚をカルーセルで出しても、10投稿分の露出は得られません。2つ目の誤りは、1枚目を装飾に使うことです。ほとんどの人が見るのは1枚目だけなので、そこがフックを担い、離脱は2枚目で起きます。3つ目は、カルーセルが常に1枚画像に勝つという思い込みです。内容に本当に順序が必要なときは滞在時間を稼ぎますが、そうでなければ形式の無駄遣いになります。

どんなときに重要か

手順がある、ビフォーアフターを見せる、1枚では窮屈なリストがある。そんなときにカルーセルを使ってください。強い1枚ですべて伝わるなら、使わない判断が正解です。

機能

  • カルーセルの明快な定義と、1投稿として扱われるルールの明示
  • Instagram、LinkedIn、Facebook、TikTok、Pinterestの枚数とアスペクト比
  • 1枚画像と比べたときのカルーセルのエンゲージメント率の挙動
  • 成果の大半を決める、1枚目と最終スライドの設計判断
  • ReelやStoryと比較できる関連フォーマットへのリンク

よくある質問

カルーセルは1投稿ですか、複数投稿ですか。

1投稿です。フィード上の枠は1つ、キャプションも1つ、コメントも1組、分析上も1行です。スライド単位の表示数が別途出ることはありますが、いいねやコメントは投稿全体に紐づきます。

カルーセルは何枚が適切ですか。

内容を伝え切るのに必要な枚数までで、それ以上は不要です。長くなるほど完読率が下がるため、3枚から6枚が実務上の目安です。本当に役立つ手順解説であれば、もう少し長くても問題ありません。

1つのカルーセルに画像と動画を混在できますか。

InstagramとFacebookでは可能です。LinkedInのドキュメントカルーセルはPDFから作るため、混在メディアではなくページの集まりになります。素材を作る前にプラットフォームを確認してください。

全スライドを同じアスペクト比にする必要がありますか。

実務上は必要です。各スライドは1枚目の比率に合わせて切り取られるため、縦の1枚目の後に横のスライドを置くと左右が切れます。

カルーセルのエンゲージメント率が低く見えるのはなぜですか。

多くの場合、実際には低くありません。インプレッション基準で計算していてスライドごとの表示が合算されていると、分母が膨らみます。カルーセルは弱いと結論づける前に、リーチ基準で計算し直してください。