ソーシャルメディア用語集 — 無料ツール
SNS運用担当者が本当に押さえておきたい36語をまとめた検索できる用語集です。指標、コンテンツ形式、戦略、広告、プラットフォームの仕組み、投稿運用をカバーし、用語でも説明文でも検索でき、カテゴリで絞り込めます。
見出し・画像・CTAなど1要素だけを変えた2案を配信し、結果を比べる検証です。2つ以上を同時に変えると、なぜ勝ったのか説明できなくなります。
一定時間内にアプリが送れるAPIリクエスト数の上限です。上限に達すると、リセットされるまで投稿ツールや分析ツールが一時的に失敗します。
1,000インプレッションあたりの費用です。プラットフォームやキャンペーンをまたいで「注目を集めるコスト」を比較する標準的な指標です。
クリック率。クリック数をインプレッション数で割った割合です。何人が見たかとは切り離して、次の行動を促す力の強さを測ります。
広告費用対効果。広告経由の売上を、その広告費で割った比率(例:4:1)です。ROIと違い、媒体費以外のコストは考慮しません。
ブランドではなく利用者が作った写真・動画・レビューなどのコンテンツです。ブランド制作物より信頼されやすい一方、再投稿には必ず本人の明確な許諾が必要です。
広告の閲覧やクリックから何日以内のコンバージョンをその広告の成果と見なすか(例:クリック7日・ビュー1日)。期間を広げると実態は変わらないのに報告上の成果だけが上がります。
各ユーザーにどの投稿をどの順で見せるかを、時系列ではなく予測された関心度で決めるランキングの仕組みです。投稿時刻より初動の反応が重要になるのはこのためです。
投稿が表示された回数で、同じ人への重複表示も数えます。同じ投稿を3回見た人は3インプレッションになりますが、リーチとしては1件です。
ニュースやトレンド投稿と違い、公開から長く経っても内容が正しく役に立ち続けるコンテンツです。数か月後に再度シェアする価値があるのはこの種の素材です。
いいね・コメント・シェア・保存・クリックなどの反応を、分母(通常はリーチかインプレッション、時にフォロワー数)で割った値です。3つで数値が大きく変わるため、必ずどの分母かを明記します。
複数の画像や動画をスワイプして見る1件の投稿です。スワイプのたびに再び関心を引けるため、1枚画像より滞在時間が長くなる傾向があります。
同じコンテンツを複数のプラットフォームへ同時に公開することです。時間は節約できますが、キャプション・形式・縦横比をプラットフォームごとに調整したほうが結果は良くなります。
コメント・DM・メンションに日々返信し、ブランドまわりの会話を健全に保つ仕事です。投稿業務とは別物で、多くの場合ロイヤルティをより強く左右します。
毎回ゼロから書くのではなく、成果の出たエバーグリーン投稿をローテーションで再公開することです。周回ごとに文面や画像を更新すると、フィードが繰り返しに見えません。
ブランドが繰り返し発信する数本のテーマのことです。たとえばノウハウ、製品、社内文化、顧客事例など。ピラーがあるとフィードに変化が生まれ、すべてが宣伝投稿になるのを防げます。
購入、登録、ダウンロード、フォーム送信など、価値があると自分で定義して計測する行動です。何をコンバージョンとするかは自分の設計なので、計測前に定義しておきます。
自社カテゴリのオンライン上の話題全体に占める自社の割合です。通常は自社への言及数を、自社と指定した競合への言及数の合計で割って求めます。
正式な通知がないまま投稿やアカウントの表示が急に落ちる現象を指す俗称です。実際には通常のランキング変動や、ポリシー上表示が制限される話題であることがほとんどで、隠れた凍結ではありません。
つながった投稿を連続して公開し、短文フィードでも長い主張やストーリーを収める形式です。X、Threads、Bluesky、Mastodonでよく使われます。
自社・競合・カテゴリに関する公開の会話を継続的に観測することです。タグ付けされていない投稿も含めて追うことで、評判の変化や不満、コンテンツのヒントを見つけられます。
検索エンジンではなくTikTok・Instagram・YouTubeなどのアプリ内で検索する行動です。そのため、キーワードを含む分かりやすいキャプションや画面上のテキストを意識して書く価値があります。
投稿直後に自動で追加されるコメントです。ハッシュタグやリンクをそこに置き、キャプション本文をすっきり保つ用途でよく使われます。
すべてのチャネルで一貫させる、ブランドの人格と語り口です。担当者が変わっても同じブランドに聞こえるよう、短いガイドにまとめておくのが一般的です。
その投稿を1回以上見たユニークアカウント数です。リーチは常にインプレッション以下で、両者の差は平均的な閲覧者が何回見たかを表します。
全画面のおすすめフィード向けの短尺縦型動画フォーマットです。InstagramとFacebookのリール、YouTubeのショート、TikTokのメインフィードが該当し、配信はフォロワーより興味関心にもとづきます。
サイト訪問、動画視聴、カート放棄など、すでに接点のある人に広告を配信する手法です。リマーケティングとも呼ばれ、通常は新規層より大幅に成約率が高くなります。
キャプション内のリンクが機能しないプラットフォームで使う、プロフィール欄の唯一クリックできるURLです。通常は複数の遷移先をまとめたページを指定します。
投稿を事前に用意し、公開する日時を指定して自動的に配信することです。制作作業と配信タイミングを切り離せます。
画像の内容を短く説明した文で、スクリーンリーダーが読み上げます。視覚に障害のある人にも投稿を届けられるうえ、画像の内容をプラットフォームに伝える手がかりにもなります。
社員が自分のアカウントから自社コンテンツを共有できるようにする取り組みです。個人アカウントの読者は実際のつながりであるため、ブランドページより遠くまで届くことがよくあります。
下書きを公開する前に、レビュー担当者やクライアントの承認を必須にする運用です。代理店や規制のある業種のチームが、本番アカウントでのミスを防ぐ仕組みです。
チャネルごとに決めた繰り返しの投稿枠で、予約した投稿が自動的に流し込まれます。1件ずつ時刻を選ばなくてもコンテンツを追加できます。
各チャネルにどのくらいの頻度で、どの曜日に投稿するかという運用リズムです。1か月で息切れする多頻度より、続けられる頻度のほうが結果的に強くなります。
プロフィールに表示されるチェックマークです。本人確認済みを示すプラットフォームもあれば、有料サブスクリプションの機能になっている場合もあり、それだけで本物である証明にはなりません。
顧客リストやサイト訪問者などの元データに似たユーザーを、プラットフォームが探して作る広告オーディエンスです。精度は元リストの質と具体性でほぼ決まります。
機能
- 指標・コンテンツ・戦略・広告・プラットフォームの仕組み・投稿運用にわたる36語を収録
- 用語名と説明文の両方を検索するため、名前が分からない概念でも見つけられます
- カテゴリで絞り込んで、分野ごとに読み進められます
- リーチとインプレッションなど、混同されやすい用語の違いをはっきり書いた平易な解説
- すべてブラウザ内で動作。アカウント不要、トラッキングなし、送信するデータもありません
よくある質問
リーチとインプレッションの違いは何ですか?
リーチは投稿を1回以上見たユニークアカウント数、インプレッションは同じ人への重複表示も含めた表示回数です。そのためインプレッションは常にリーチ以上になり、インプレッションをリーチで割ると平均的な閲覧者が何回見たかが分かります。
エンゲージメント率はどう計算しますか?
反応数を分母で割り、100を掛けます。分母は通常リーチかインプレッションですが、フォロワー数を使うチームもあり、その場合の数値はかなり高く出ます。3つの分母は互いに比較できないため、どれを使ったかを必ず明記してください。
ROIとROASの違いは何ですか?
ROASは売上を広告費で割った値で、それ以外のコストは考慮しません。ROIは人件費・ツール・制作費を含む総投資に対する利益の割合です。制作にかかる実コストまで含めると、ROASが良好でも赤字になっているケースがあります。
シャドウバンは本当にあるのですか?
その名称の隠れた制裁がプラットフォームで適用されることはまれです。急な表示減の多くは、通常のランキング変動、ポリシー上リーチが制限される話題、アルゴリズムが試験的に配信を絞っている形式などが原因です。処罰と決めつける前に、アナリティクスで下落が始まった正確な日付を確認しましょう。
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