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CPMとCPCの違い — 無料ツール

CPMとCPCの違い、それぞれが実際に買っているもの、クリック率が両者をつなぐ仕組み、そしてCPCの低さだけではキャンペーンの成否について何も言えない理由。

CPMは1000インプレッションの費用で露出に値段を付け、CPCは1クリックの費用で行動に値段を付けます。両者をつなぐのがクリック率です。

これは何か

CPM(cost per mille)は、誰が何をしようと関係なく1000インプレッションに対して払う金額です。CPC(cost per click)は誰かがクリックするたびに払う金額で、インプレッション自体は無料です。両者は違うものに値段を付けており、露出と特定の行動という違いがあります。そして両者はクリック率で結ばれます。CPMを1000で割り、さらに自分のCTRで割れば、そのキャンペーンが実際に出しているCPCがおおよそ求まります。この計算こそ、クリエイティブの成績がメディア費用のレポートに現れる理由です。同じ層を同じCPMで買っている二つのキャンペーンでも、広告そのもののせいでCPCは大きく異なります。

どう測るか

どちらもあらゆる広告プラットフォームのキャンペーン画面に表示され、同時に、支出・インプレッション・クリックから表計算で算出できる派生値でもあります。どちらで課金されるかは入札の選択であり、どちらが報告されるかとは別です。インプレッションで買ったキャンペーンでも算出されたCPCは表示され、その逆も同じです。

よくある誤解

繰り返される失敗は、CPCの低さをそれ自体で良い結果と見なすことです。安いクリックは、ターゲットを広げ、安い配置を狙い、誰も選別せずにクリックだけを誘う文言を書けば簡単に買えます。そしてそのどれもが後段のコンバージョンを悪化させます。CPCが前回の半分でコンバージョン率が三分の一のキャンペーンは、誰かが報告している指標を改善しながら金を失っています。鏡像の誤りはCPMを単独で最適化することで、価値のある相手ではなく最も安く届く相手に報いてしまいます。両方とも診断用の中間値です。何かを決める数字はもっと下流にあります。

どんなときに重要か

広告レポートを読む人、作る人すべてにとって重要です。この二つは最もよく引用され、最も検証されない数字だからです。とりわけCPCが動いたとき、原因がオーディエンスなのか、配置なのか、クリエイティブなのかを知る必要がある場面で重要になります。

機能

  • 各略語の意味と、何に値段を付けているか
  • CPM、CTR、CPCを結ぶ式
  • どの目的がどの入札方式に合うか
  • 安いCPCでも悪いキャンペーンになり得る理由

よくある質問

CPMとCPCの違いは何ですか?

CPMは1000インプレッションあたりの費用で、広告が表示されることに対して払います。CPCはクリック単価で、誰かがクリックしたときにだけ払います。一方は露出に、もう一方は特定の行動に値段を付けています。

CPMとCPCはどう関係しますか?

クリック率を通じてです。CPCはおおよそCPMを1000で割り、さらにCTRで割った値なので、CPMが同じならクリエイティブが良いほどCPCは下がります。だからこそクリエイティブの質がメディア費用として現れます。

どちらを最適化すべきですか?

どちらも単独ではいけません。両方とも中間の費用です。本当に重要な行動に向けて最適化し、CPMとCPCはファネルのどこが高いかの診断に使ってください。CPMが高いならその層に届けるのが高く、CPMが低いのにCPCが高いならクリエイティブが効いていません。