1か月分のSNSコンテンツは、1回のブロックで作業し、1つのステージで2種類の作業を混ぜなければ、約3時間で完成します。1か月かけて分散させると、毎回セットアップコストを払うことになるため、はるかに時間がかかります。
これがそのブロックです。それぞれ20分の9ステージ。タイマーを使いましょう。タイマーは生産性のためのギミックではなく、ステージ2がステージ5を食いつぶすのを防ぐためのものです。
始める前に
3つのものを開いておきましょう。そうしないとセッションが戦略会議になってしまいます。
- コンテンツピラーとその目標配分
- 投稿スケジュール(曜日、チャンネル、枠数)
- 先月のレポート、少なくとも最も成果の良かった5投稿
まず投稿数を決めましょう。ほとんどのアカウントにとって、1か月は主要チャンネルあたり12〜20投稿であり、30ではありません。枠の75%を埋め、残りは突発的な投稿のために空けておきましょう。
3時間のブロック
| ステージ | 分数 | やること | 成果物 |
|---|---|---|---|
| 1 | 0〜20 | 先月の振り返り | 繰り返すべき5つ、やめるべき3つ |
| 2 | 20〜40 | 素材の書き出し | 未整理のリスト |
| 3 | 40〜60 | 選定とピラー割り当て | ピラータグ付きの番号付きリスト |
| 4 | 60〜80 | カレンダーへのマッピング | すべての投稿に日付とチャンネルが決まっている |
| 5 | 80〜100 | 休憩:画面から離れる | 働ける頭 |
| 6 | 100〜120 | すべての第一文を書く | 投稿ごとに1つのフック |
| 7 | 120〜150 | すべての本文を書く(2ステージ) | 完全な下書き |
| 8 | 150〜170 | メディア一括処理 | すべての投稿に素材がある |
| 9 | 170〜180 | 読み込み、時間の分散、順に読む | 予約済みの1か月 |
休憩を含めて合計180分です。ステージ7には2枠割り当てられていますが、それは執筆が本当に最も時間のかかるステージであり、それを別の前提で計画するとオーバーランするからです。
ステージ1(20分):先月の振り返り
白紙のページを開く前に数字を開きましょう。短いリストを2つ書きます。繰り返す価値のあるもの5つ、やめるべきもの3つです。フォーマット、トピック、タイミングの順に見ていきます。
実際に必要な成果物は、何を繰り返すべきかのおおまかな見積もりです。先月カルーセルが好調だったなら、今月はもっと増やすべきです。プラットフォーム自身の数字とスケジューラーの数字が一致しない場合は、エンゲージメント率計算ツールがここで役立ちます。
ステージ2(20分):書き出し
すべてを、未整理・未評価のまま書き出します。顧客からの質問、サポートチケット、スマホの写真、腹の立った競合の投稿、今月学んだこと3つ、書き直す価値のある古い投稿。
評価はしないでください。収集中に評価してしまうことが、このステージがほとんどの人にとって45分に延びる原因です。
季節性のあるフックは、ステージの最初ではなく最後に祝日カレンダーから追加し、1か月が日付だけを軸に組み立てられないようにしましょう。
ステージ3(20分):選定と割り当て
書き出したものを投稿数まで絞り込みます。残ったものそれぞれにピラーとフォーマットのタグを付けます。
その後、ピラーごとの数を数えましょう。ここは人がスキップしがちなステージであり、アカウントがプロモーション70%に流れてしまう理由です。戦略上あるピラーが投稿の4分の1であるべきなのに、現状16投稿中1投稿しかないなら、修正コストが2分で済むうちに今直しましょう。
ステージ4(20分):カレンダーへのマッピング
すべての投稿に日付、時間、チャンネルを割り当てます。理想化したスケジュールではなく、実際の投稿スケジュールで作業します。
次に進む前に2つ確認します。同じピラーの投稿が連続で3つ以上並んでいないか、そして最も手間のかかる投稿が実際に完成させる時間のある日に置かれているかです。
ステージ5(20分):休憩
省略不可です。ステージ6と7はこのブロックで唯一のクリエイティブなステージであり、3ステージ分の仕分け作業から冷えたまま突入すると、かなり質が落ちます。画面から離れましょう。
ステージ6(20分):第一文だけ
すべての投稿の冒頭の一文を、1つのセッション、1つのドキュメントで書きます。それ以外は何もしません。
これはこのブロックの中で最も価値のある20分です。すべてのプラットフォームが切り詰めを行うため、第一文が他の部分が読まれるかどうかを決めます。連続して書くことで、6つが同じような始まり方をしていることにも気づけます。
ステージ7(40分):本文
ここで中身を埋めます。書きながら編集はせず、下書きに専念します。すべての下書きができたら、通して読む1回の編集パスを行います。このパスで、1投稿ずつ見ていては気づかない繰り返しを削れます。
2分経っても本文が出てこなければ、印をつけて次に進みましょう。1つの詰まった投稿にステージ全体を犠牲にすべきではありません。
ステージ8(20分):メディア
すべての画像と動画を1回のパスで処理します。取得、トリミング、名前付け、完了。ステージ7の途中で画像を探しに行くのはやめましょう。この一括処理こそが、まさにこの方法全体が避けようとしているコンテキストスイッチだからです。
適切な素材のない投稿はテキスト投稿にするか、削除します。来週のタスクにはしません。
ステージ9(10分):読み込みとスケジュール設定
1か月分を一度に読み込み、時間を分散させ、読者が見るであろう順番でキューを通読します。
この順に読む確認は素早く済み、他では気づかないことを見つけてくれます。8日離れて同じことを言っている2投稿、3連続の商品投稿、シーズンが終わった後に予約された季節投稿などです。
3時間がうまくいかなくなるポイント
ステージ2のオーバーラン。 ほぼ常に起こり、常に収集中に評価してしまうことが原因です。タイマーが解決策です。
ステージ9が10分ではなく40分かかる。 これは規律の問題ではなくツールの問題です。単一投稿のコンポーザーで16投稿を1つずつ追加すると、1投稿あたり約2分かかります。
休憩を取らない。 疲れた状態でステージ6と7をこなすと、結局書き直すことになる1か月分の下書きが出来上がります。
すべての枠を埋める。 カレンダーが満杯だと、その月の間に起きることのための余地が一切なくなります。4分の1は空けておきましょう。
制作できない量の月を計画する。 ステージ7が常にオーバーランするなら、月間投稿数が多すぎます。執筆時間を削るのではなく、投稿数を減らしましょう。
10分で1か月分を読み込む
ステージ9はツールが重要になる唯一のステージであり、ほとんどのオーバーランがここで発生します。
近道はこうです。ステージ6〜8は投稿テキストと日付の列を持つスプレッドシートで管理し、それをエクスポートして一括インポートします。BulkPublishの一括コンポーザーは、そのCSVや貼り付けたテキストブロックを編集可能なリストに変換し、個別の投稿を上書きする前に、バッチ全体でチャンネルを設定できます。時間は16回入力するのではなく、既存のキュー枠に分散させられ、順に読む確認はカレンダーで行えます。
- 投稿数: 無料:1日3件。Pro:1日30件。Business:無制限。
上限は1日あたりなので、30日に分散させた20投稿の月なら余裕をもって収まります。
まとめ
3時間、9つの20分ステージ、タイマー1つ。振り返り、書き出し、選定、マッピング、休憩、第一文、本文、メディア、読み込み。2つのステージを混ぜないこと。開始前に投稿数を決め、枠の4分の3だけを埋めること。メディアは最後に一括処理すること。閉じる前にキューを順に読むこと。