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シェア・オブ・ボイスとは? — 無料ツール

シェア・オブ・ボイスはカテゴリー内の会話に占める自社の割合です。計算式、競合セットの選び方が答えを決める理由、そして量と好意度は別物である理由を解説します。

自社カテゴリーのオンライン上の会話全体に占める自社の割合。通常は自社への言及数を、自社と指定した競合への言及数の合計で割って求めます。

これは何か

シェア・オブ・ボイスは、カテゴリー内の会話のうちどれだけが競合ではなく自社について語られているかを示します。相対指標なので、自社の声が大きくなったときと同じくらい、競合が静かになったときにも動きます。

どう測るか

自社への言及数÷(自社+指定競合への言及数の合計)×100。総数8,000のうち自社が1,200なら15パーセントです。より堅牢な変種では、各言及を投稿者のリーチで加重します。200万人に見られた言及と50人に見られた言及を同じ1件として扱わないためです。

よくある誤解

計算より競合セットの選択のほうが結果を左右します。競合を3社にすればシェアは高く見え、8社にすれば崩れますが、市場は何も変わっていません。だからセットは固定し、記録し、使い回す必要があります。第二の盲点はセンチメントです。シェア・オブ・ボイスは賞賛かリコール告知かを区別せず言及を数えるため、最悪の1週間がマーケティングの勝利に見えかねません。第三はクエリの質です。一般名詞と同じブランド名は除外しないと数が膨らみ、年度途中でクエリを書き換えると時系列が静かに壊れます。

どんなときに重要か

これはカテゴリー内の位置を示す指標で、週次ではなく四半期単位で競合に対して前進しているかを判断するのに向きます。センチメントと必ず並べて読み、単独では使わないでください。

機能

  • シェア・オブ・ボイスの計算式と具体例
  • 言及数ベースとインプレッション加重の違い
  • 自社のマーケティング以上に、競合セットの選択が結果を決める理由
  • センチメントの盲点:危機はシェア・オブ・ボイスを押し上げる
  • 時系列で意味を持たせるための、再現可能なクエリの定義方法

よくある質問

計算式はどうなりますか?

自社への言及数÷カテゴリー全体の言及数×100です。総数8,000のうち自社が1,200なら1200 / 8000 x 100 = 15パーセントです。

リーチで加重すべきですか?

可能ならすべきです。フォロワー200万のアカウントからの言及と50人のアカウントからの言及は等価ではありません。インプレッション加重のほうが誠実で、多くのソーシャルリスニングツールが対応しています。

競合セットには誰を入れますか?

購入者が自社の代わりに実際に検討する相手で、セットは固定し続ける必要があります。競合を1社足したり外したりするだけで、市場が何も変わらなくても比率は動きます。固定してレポートに明記してください。

シェア・オブ・ボイスはセンチメントを測りますか?

測りません。これが最も危険な盲点です。製品回収や炎上した苦情はシェア・オブ・ボイスを押し上げます。必ずセンチメントの内訳と並べて報告してください。

有料のシェア・オブ・ボイスは別の指標ですか?

はい。広告文脈では、オーガニックな会話ではなくカテゴリー内の広告費やインプレッションに占める割合を指す場合があります。両者は逆方向を指すことがあるため、どちらの意味かを明示してください。